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りと、こ。

絵を描いて食べて寝るだけの生活。

真っ暗な夏休み

「ダイヤログ・イン・ザ・ダーク」

鮮やかな夏色のくらやみ

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参加者は完全に光を遮断した純度100%の暗闇の中にグループを組んで入り、視覚障害を持つアテンドさんのサポートを受けながら中を探索し、様々な体験をします。

 

 

あまり詳しく書いていいものなのかよくわからないのでふんわりほんわ〜り書いてみます。

シーズン毎に暗闇内の内容が変わるらしく、今回は夏を感じさせる暗闇になっていました。

初対面の方と6人グループになり、アテンドスタッフさんに助けられつつ暗闇の中へ。

純度100%の暗闇なので目がなれる事もなく、音や感触などの視覚以外の情報を総動員してどうにか奥へと進みます。

 

上手く言葉にできないのですが、真っ暗な中で感じる音や気温や炭酸の泡…すべてがキラキラとして透明で…とても綺麗でした。「鮮やかな夏色の暗闇」…なるほど…と思いました。

 

不思議だったのは光が出ない不思議な花火をアテンドさんがつけて下さった時、何故か赤い色が見えた事でした。最初あまりにも普通に赤い色が視界に写っていたので、光を出さない花火だと気がつけませんでした。(だから周りの人が「音だけなんて不思議ですね」って言ってる言葉が最初意味不明だった。)アテンドさんによると、花火の音や匂いによって今までの記憶が引き出されて、色を感じたのかもしれないと言われました。見えない花火を見るという、なんだか不思議な体験をしました。うん、本当に本当に見えたんだ…。

 

視覚障害のついて考える学習…という大それた感じではなく、純粋にワクワクドキドキするような豊かな暗闇体験ができたように思います。感触、温度、味わいって改めて体験するとこんなに新鮮なんですね。目が見える状態だと「目で感じる美しさ」(つまり色の美しさや形状等の美しさ)しか感じる事ができませんが、きっと臭いの美しさ、温度の美しさ、感触の美しさ、そんなものが実は沢山あるのだろうなと感じました。

 

ネットでネタバレし過ぎるとダメなのかな…と思ったのでふんわりやんわり書きました。

9月に出す予定のフリーペーパーに詳しく書けたらいいな…!楽しみが増えました(^ ^)